このような事に悩んでいませんか？

・慢性的に肩こりがある　　

・長時間のデスクワークで肩や首が重だるい　　

・朝起きた時肩や首が痛い

・頻繫に頭痛が出る　　

・肩を揉んでも改善しない　　

・痛み止めを飲んで症状を抑えている

・首が硬く回らない　　

・眼精疲労がある

これらのツラい肩こりはどうしておこる？

肩こりは頭や首を支えるために使われている筋肉が過度に緊張するために起こります。

例えば長時間のデスクワーク、ずっと下を向いている作業などでなりやすい背中が丸くなるような姿勢は首や肩周りにかかる負担が意外と大きく、このような生活を続けると肩こりが引き起ります。

過度に緊張した筋肉は血行が悪くなり、酸素が不足した状態になります。

酸欠になった筋肉は老廃物を代謝しにくくなるため、老廃物はどんどん蓄積し、それを「凝り」や「痛み」として我々は感じとってしまいます。

ひどい時には自律神経に乱れが生じることがあり、頭痛、吐き気、動機、目まい等の不定愁訴（ふていしゅうそ）を感じるようになります。

いわゆる「悪い姿勢」に体がなっていると、その姿勢でいるだけで体にとっては負担になっています。

肩こりや腰痛をはじめとする不調は姿勢を改善しないと根本的には良くなりません。

一時的に楽になったとしても、不良姿勢が治っていなければまた体は同じように症状を出します。

症状が”戻ってしまう”のは普段している姿勢や、悪い姿勢が癖付いている結果です。

ではどのように改善させるのがいいでしょうか？

まずは凝り固まった筋肉をほぐしていきます。今ある辛さを楽にするだけでなく、強い筋緊張をとることで悪い姿勢で固まり動かし辛くなっている体を動かしやすくします。これをしないと良い姿勢をとることが難しいです。肩回りの筋肉だけでなく、背中やお腹、骨盤回りの状態も関係してくることが多いので琴似整骨院ではそこにも施術をします。

同時に自宅でやってもらうエクササイズやストレッチでご自分でケアもしてもらいます。

日々筋肉の緊張があまり強くならないように予防することも大事な治療の一環です。

姿勢を支えるための筋肉である「インナーマッスル」を鍛えていくこともとても大事になります。

固まっていた筋肉がほぐれ、良い姿勢がとりやすくなった！でもその姿勢ってキープ出来ますか？

筋力を付けましょう。インナーマッスルトレーニングは楽トレを使います！

※詳しくは楽トレページをご覧ください

今まで改善されていなかった肩こり、一緒に頑張って治しましょう。