ヘルニア・狭窄症で足のしびれ・腰の痛みが続く方へ｜琴似整骨院ができること
2025/12/11
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症と診断され、
「この痛みやしびれは治るのかな…」
「手術しか方法がないのかな…」
そんな不安を抱えている方が、琴似整骨院には多く来院されます。
実はどちらの症状でも、
“神経への負担を減らす施術”が共通して大切 です。
病院との違い、整骨院でできること・できないことを、
分かりやすくまとめました。
目次
まずは知ってほしいこと｜ヘルニアも狭窄症も「共通点」が多い
名前は違っても、
- 足のしびれ
- 腰から足にかけての痛み
- 長く歩くのがつらい
など、共通した症状が出ることがあります。
「私はどっちだろう？」と悩む必要はありません。
琴似整骨院では、
ヘルニア・狭窄症どちらの場合も“施術の基本方針はほぼ同じ” で、
初回にハイボルトの検査で原因を判定します。
ヘルニアと狭窄症の違い（簡単に分かるチェックポイント）
● 脊柱管狭窄症の特徴
- 歩くと痛み・しびれが強くなる
- 休むと楽になる（間欠性跛行）
- 前かがみで楽になる
脊柱管が狭くなり、歩行で神経が圧迫されるため、
休むと症状が軽くなることが特徴です。
● 椎間板ヘルニアの特徴
- 急激な痛みが出やすい
- 前かがみで悪化しやすい
- 休んでもすぐには変わらないことが多い
椎間板が後方に飛び出して神経根を圧迫するため、
姿勢を変えても痛みやしびれが残る場合があります。
※どちらか判断しづらいケースも多いため、
当院では初回のハイボルト検査で原因を正確に確認します。
病院と整骨院の違い（分かりやすく）
● 病院（整形外科）でできること
- MRI・レントゲンで画像検査
- 痛み止め・ブロック注射
- 手術の判断
● 琴似整骨院でできること
- 神経に負担をかけている “動きの癖” を改善
- 筋肉の硬さを取り、痛みを緩和
- 骨盤・背骨のバランス調整
- ハイボルトで原因を検査し、その場で変化を確認
- 鍼灸で神経症状（しびれ）にアプローチ
- 再発しにくい身体づくり
施術の流れ｜ヘルニア・狭窄症どちらでも共通です
① カウンセリング
痛みが出る姿勢や歩行時間を確認します。
② ハイボルト検査
痛みの原因が
- 筋肉
- 関節
- 神経
どれなのかを判定し、施術内容を決めます。
③ 施術（整体＋ハイボルト＋鍼灸）
神経への負担を減らすことを目的に、
身体のバランスを整える施術を行います。
④ 自宅ケアの指導
症状の戻りを防ぐため、簡単にできる体操をお伝えします。
このような方は一度ご相談ください
- 歩くと足がしびれてくる
- 朝起きると腰が重い・痛い
- 薬だけではよくならない
- 手術をできるだけ避けたい
- どちらの症状かハッキリしない
- 休むと楽になる／前かがみで楽になる
どれか一つでも当てはまれば、
整体で改善の可能性があります。
病院を優先すべきケース（線引きを明確に）
以下の症状は整形外科での検査をおすすめします。
- 排尿障害がある
- 足の筋力が落ちてきた
- 強い痺れが急に悪化した
- 転倒が増えている
症状によっては、
当院から医療機関をご案内する場合があります。
よくいただくお声（50〜70代の方より）
- 「歩くと痛かったのが、10分→30分歩けるようになりました」
- 「朝のしびれが軽くなり、家事が楽になりました」
- 「病院と併用できるのが安心でした」
※個人の感想です。
まずはお気軽にご相談ください
ヘルニア・狭窄症は、
自然に数日で良くなることはほとんどありません。
我慢せず、早めのケアをすることで改善が早く、
手術を避けられる可能性も高まります。
症状名が分からなくても大丈夫です
「ヘルニアなのか狭窄症なのか分からない」
そんな状態でも問題ありません。
あなたの症状が
整体で改善できるのか／病院が必要なのか
初回でしっかり判断し、最適な方法をご提案します。
痛みやしびれで我慢する毎日から、
一歩ずつ前へ進めるようサポートいたします。
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