女性の腰痛は○○とも連動している?!
すぐに病院に駆け込むほど深刻な痛みではないけど、思いっきり動かすのはちょっと怖いなぁ。
そんな腰痛が定期的に出ませんか?
「なんだか腰が痛いなぁ」と頻繁に感じているにも関わらず、なんとなく対処しないままほったらかしにしている人が案外多いのです。
何気ない毎日がその腰痛を作っている
腰痛の原因は人によって千差万別。
一部の筋肉が常に縮んでいる、もしくは反対に常に引き伸ばされている
筋肉の柔軟性が落ちて固まってしまい、関節が正しく動かせていない
神経が圧迫されたり牽引されたりしている等々…
どんな姿勢で過ごしているか?どんな動作を繰り返しているか?
もはや当たり前になってしまって何の自覚もなくても、
腰痛を引き起こす行動パターンが、実は普段の生活の中に隠れています。
生理周期と腰痛が連動している?!
それだけではなく、女性の体調は女性ホルモンの影響を強く受けます。
腰痛の原因になりうるホルモンは「リラキシン」と「プロスタグランジン」
の2つです。
普段は腰痛を感じていなかったとしても、腰周りの筋肉や靭帯、椎間板に日常的に負担が掛かっていたら。
ホルモンの影響で骨盤が不安定になったり血流が悪くなったりすることが
追い打ちとなって、生理前後に腰痛が出ても何ら不思議はありません。
痛みは体からの大事なサイン
痛みは体の機能や構造が正常ではなくなっていることを知らせる大事なサインです。
「動けない程ひどいわけじゃないし、まぁいっか。」は良くないのです。
体のどの部分が原因で痛みが出ているのか、どんな行動パターンが負担になっているのかを自分で把握しておくのが望ましいでしょう。
継続した治療が必要かもしれないし、治療自体は少ない回数、若しくはほとんどいらなくて、普段の生活習慣を見直すだけで事足りるかもしれません。
腰痛治療なら琴似整骨院にお任せあれ
姿勢の悪さや運動不足の自覚があって、たびたび起こる腰痛にお困りでしたら琴似整骨院にぜひ一度お越し下さい。
何年も前から続くような慢性腰痛から、突然起こったぎっくり腰まで。
在籍するどのスタッフも、幅広い症例に対応することができます。
腰周りの施術だから同性に担当してほしい、という女性にも安心。
当院では女性の柔道整復師、吉田裕美(よしだひろみ)が夕方まで勤務しています。
ハイボルト治療や手技療法を組み合わせた治療に加えて、ストレッチポールやチューブを使ったトレーニングが得意で、予防に役立つストレッチなども併せて指導しています。
生理のお悩みはi connectへ
そして、腰痛よりも「生理痛がひどくて薬を飲まないと仕事にならない」「出血量が多くて日中でも夜用ナプキンから溢れてしまう」など生理についてのお悩みがある方は
姉妹院である琴似女性の治療院、i connect(アイコネクト)へご相談ください。
小児はり・婦人科治療・妊活治療に特化した鍼灸師の小野愛(おのまなみ)がマンツーマンで対応致します。
現場での治療業務の傍ら、講師として小学校へ招かれ「生理で悩むママと子どもたちをサポート」の講座も行う、実績のある鍼灸師です。
自分の体のことを知って、もっと快適な生活を
体の健康と心の健康は密接に繋がっています。
体の痛みや不快感が続いていたら、楽しい気持ちでいられるわけがありません。
体が楽になれば気持ちに余裕が生まれ、仕事も遊びも今よりもわくわくと取り組めるはずです。
普段の生活をもっと快適にするお手伝いをぜひ私たちにさせてください。